2012年 10月 31日
カリフォルニア日記 その66
サンフランシスコからは、8時間ほどの楽なフライトで成田に到着した。
換金後、いつもは現地で解散するのに、今回は名残惜しく空港内の飲食店で軽い打ち上げをした。
ビールで乾杯し、互いの労を労う。思い出話は、尽きることなく続いた。
facebookのタイムライン上にはAWESOME FESTへの書き込みも満載だった。
我々にも触れてくれている投稿もいくつか確認し嬉しかった。
DECKERからも無事であったというメッセージが入っていて安心した。
AWESOME FEST 6。

包まれると心地のよい優しさに溢れ、裏表のない純粋無垢な自然な笑顔が溢れていた。
沢山の喜びが集まることで形成される大きな幸せ。
それらは、そこかしこに点在していた。
他人からすれば、小さな幸せかもしれない。でも自分達にとってはとても大きな幸せだった。
日本にも海外にも、良い部分、悪い部分がある。捉え方も人それぞれなのは当然のことである。
海外の人には日本の良さを。日本の人には海外の良さを知ってもらえたら、どんなに素敵なことであろうか。
誉められもする。だが、叩かれもする。
そんなことは国内だけのことかと思いきや、海外でも当然あることがわかった。
我々は人間である以上、嫉妬や妬みを常に抱えて生きているのかもしれない。
ただ、自分は考え方を変えた。そんなこと、今はもう、どうだっていい。
自分達が、自分達のやり方で、自分達の手で、楽しむために自分達の表現をしている。
だから、叩かれても当然だと思っている。
バンドとレーベル、国内外の友達、家族、WORTHWHILE WAYを支えてくれるファンの方。
そしてメンバーなくしては、得ることのできなかった経験と感動を胸に旅を終えた。

完


換金後、いつもは現地で解散するのに、今回は名残惜しく空港内の飲食店で軽い打ち上げをした。
ビールで乾杯し、互いの労を労う。思い出話は、尽きることなく続いた。

facebookのタイムライン上にはAWESOME FESTへの書き込みも満載だった。
我々にも触れてくれている投稿もいくつか確認し嬉しかった。
DECKERからも無事であったというメッセージが入っていて安心した。
AWESOME FEST 6。

包まれると心地のよい優しさに溢れ、裏表のない純粋無垢な自然な笑顔が溢れていた。
沢山の喜びが集まることで形成される大きな幸せ。
それらは、そこかしこに点在していた。
他人からすれば、小さな幸せかもしれない。でも自分達にとってはとても大きな幸せだった。

日本にも海外にも、良い部分、悪い部分がある。捉え方も人それぞれなのは当然のことである。
海外の人には日本の良さを。日本の人には海外の良さを知ってもらえたら、どんなに素敵なことであろうか。
誉められもする。だが、叩かれもする。
そんなことは国内だけのことかと思いきや、海外でも当然あることがわかった。
我々は人間である以上、嫉妬や妬みを常に抱えて生きているのかもしれない。
ただ、自分は考え方を変えた。そんなこと、今はもう、どうだっていい。
自分達が、自分達のやり方で、自分達の手で、楽しむために自分達の表現をしている。
だから、叩かれても当然だと思っている。
バンドとレーベル、国内外の友達、家族、WORTHWHILE WAYを支えてくれるファンの方。
そしてメンバーなくしては、得ることのできなかった経験と感動を胸に旅を終えた。


完

by worthwhileway
| 2012-10-31 18:06
| DIARY